桜内幸雄
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桜内 幸雄(さくらうち ゆきお、1880年8月14日 - 1947年10月9日)は、日本の政治家。
[編集] 年譜
- 1880年8月:島根県に旧広瀬藩士・桜内和一郎の長男として生まれる
- 1885年:一家を挙げて鳥取県西伯郡米子町(現・米子市)に移住し水車業を営む
- 1886年:鳥取県西伯郡境町(現・境港市)に移住し雑貨商を営む
- 1887年:雑貨商を廃業し豆腐製造及び小売業を営む
- 1888年:豆腐の行商をなし夜学に通う
- 1893年:横浜製紙活版所入社
- 1895年:東京に出て芝区内の某活版所の職工となる
- 1896年:万朝報社職工
- 1902年:日本電報通信社記者
- 1907年:小倉競馬会常務理事
- 1908年:東洋馬匹改良会社常務取締役
- 1909年:埼玉電灯株式会社社長
- 1917年:岡山水力電気会社社長
- 1920年:衆議院議員
- 1931年:民政党幹事長
- 1931年:商工大臣に就任
- 1939年:農林大臣に就任
- 1940年:大蔵大臣に就任
- 1945年:内閣顧問、枢密顧問官
- 1946年:公職追放
[編集] 家族親族
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