桂英昭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
桂 英昭(かつらひであき、1952年 - )は建築家、福岡県に生まれる。 熊本県を中心に活躍。熊本大学環境システム工学科助教授。 第3代くまもとアートポリスアドバイザー。
代表作に湯前まんが美術館がある。
目次 |
[編集] 経歴
福岡県生まれ。熊本大学大学院工学研究科建築学修士後、アメリカに渡りフロリダ大学大学院に留学。 帰国後は 熊本大学工学部教務助手などを務め、現在は熊本大学工学部環境システム工学科助教授をしている。
- 1952年 福岡県北九州市に生まれる
- 1979年 熊本大学工学部大学院 大学院工学研究科建築学修士
- 1980年 フロリダ大学大学院留学
- 1981年 熊本大学工学部教務助手
- 1982年 国立八代高等工業専門学校助手
- 1984年 国立八代高等工業専門学校講師
- 1988年 国立八代高等工業専門学校助教授
- 1991年 熊本大学工学部講師
- 1995年 九州大学工学部非常勤講師
[編集] 受賞歴
[編集] 主な作品
-
-
- 球磨村森林組合情報処理センター (熊本県)
-
-
-
- ZOOTOPIA (熊本県)
-
-
-
- 50M-櫟の森美術館 (熊本県)
-
[編集] 著書
- 「熊本の町並み」桂英昭 (熊本開発研究センター) 1982/6
- 「図説-日本の町並み (12-南九州・沖縄編)」桂英昭 (第一法規) 1982
- 「ヴィジュアル版建築入門-5建築の言語」桂英昭 (彰国社) 2002/09 ISBN 4395221157
- 「風土・地域・身体と建築思考-14+3の建築家との対話」桂英昭 (日刊建設通信新聞社) 1997/05 ISBN 4930738482
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 1952年生 | 日本の建築家 | 人名関連のスタブ項目