柳田村
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柳田村(やなぎだむら)は、石川県の北に位置し、能登半島では唯一海が無い内陸の村であった。
いわゆる「平成の大合併」により、石川県に残る最後の村となっていたが、2005年3月1日に鳳至郡能都町・珠洲郡内浦町と合併して、鳳珠郡(ほうすぐん)能登町(のとちょう)となった。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 自然地理
- 山 : 鉢伏山
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 1907年 村制
- 1955年 神野村の中斉、神和住地区を編入。
- 1980年 石川県の町制施行基準の改定により町制の施行基準を満たすが見送る。
- 1991年 国民体育大会のアーチェリー競技会場となる。
- 2005年2月13日 閉庁式が行われる
[編集] 行政
- 村長 - 山口彦衛(やまぐち・ひこえ)
[編集] 地域
[編集] 学校教育
[編集] 高等学校
- 石川県立(1校)
- 能登青翔高等学校
[編集] 中学校
- 柳田村立(1校)
- 柳田中学校
[編集] 小学校
- 柳田村立(1校)
- 柳田小学校