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林 徹(はやし とおる、1959年 - )はフジテレビ編成制作局ドラマ制作センター所属のテレビドラマ監督、映画監督。北海道美唄市出身。大阪芸術大学映像計画学科卒。
在学中から映像京都・美術西岡善信氏の下で時代劇の小道具係を担当。上京後フリーの助監督として活動、1991年「101回目のプロポーズ」で連続ドラマ監督デビュー。1996年フジテレビに入社、現在ドラマ制作センター専任部長。2006年12月23日公開の「大奥」で映画監督デビューを果たす。出身地美唄市にて、封切り前に先行上映会を開催する。