松本市旧司祭館
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松本市旧司祭館(まつもとしきゅうしさいかん)は長野県松本市にある西洋館。
宣教師用住居として1889年に建設された、長野県内に現存する最古の西洋館である。 設計者は最初の居住者でもある松本カトリック教会のクレマン神父。 1991年に現在の旧開智学校の隣地に移設され、保存処置が講じられている。
[編集] 建築概要
- 設計― クレマン神父
- 竣工― 1889年
- 構造― 木造2階建て
- 延床面積― 202.64m²
- 所在地― 長野県松本市開智2-6-24
[編集] 交通アクセス
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