東京農業大学第一高等学校・中等部
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東京農業大学第一高等学校・中等部 （とうきょう-のうぎょう-だいがく-だいいち-こうとうがっこう・ちゅうとうぶ）は世田谷区桜の東京農業大学世田谷キャンパスに位置する男女共学の中高一貫校。設置者は榎本武揚創設の学校法人東京農業大学。なお、“農業”の字を冠しているが母体である大学とは違い農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校である。
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[編集] 沿革
- 1891年3月6日 榎本武揚が、徳川育英会育英黌農業科を東京市麹町区（現・千代田区）飯田町河岸に創設する。同時に、管理長に榎本が、黌長に永持明徳が就任する。
- 1911年11月16日 私立東京農業大学（本科大学部・予科大学部・高等科を設置）と改称、初代学長に横井時敬が就任する。
- 1949年に学制改革によって廃止された旧制の東京農業大学予科を受けて創立した
- 2004年4月に新校舎が建て替えられ、グラウンドも人工芝になった。
- 2006年7月から同年9月までフジテレビで放送されていたダンドリ。の撮影現場として使われた。
[編集] クラブ
近くに馬事公苑があることもあり、馬術部は全国大会レベルである。毎年、インターハイに出場しているぐらいである。他にもたくさんのクラブがあり、全国大会を目指し、３年生を中心にどのクラブも頑張っている。
[編集] 系列校
[編集] 交通
[編集] 著名な出身者
[編集] その他
- 野球部が大根踊りの練習をしている。
- デイリーショップ（購買）では放課後アイスやお菓子が売っている。
- 新入生には『桜花』という冊子が配られる。これで学校の雰囲気が大体分かる。
- 新校舎の廊下はとても広い。
- 頭髪検査が厳しい。
- 教室内に個人の暗証番号付きロッカーがあるので、貴重品も安心。
- 進学実績が悪い為か特進クラス及び中等部を設置
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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