春を愛する人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
春を愛する人(はるをあいするひと)はGLAYの楽曲である。アルバム「BELOVED」の9曲目で初収録となった。作詞作曲はTAKURO。GLAY史上の最高傑作といわれる名曲と言われている。TAKUROが「この曲をREVIEWに入れておけば良かった。」と後悔したほどである。
[編集] エピソード
TAKUROがアイスランドを旅行したとき、凍りつく冬を乗り越え春を待つたくましいアイスランド人たちの生き方に感動して書いたという。ちなみに、仮タイトルは『SEASONS』。この曲の知名度は高く、GLAYファンでなくてもこの曲を知る人間は多い。同じく代表曲である『HOWEVER』や『Winter,again』以上に人気があるといわれ、GLAYにとっても欠かせない曲である。その後「口唇」のカップリング曲にもなった。
[編集] 収録アルバム(発売順)
- BELOVED
- 口唇(ただし、これはシングルである)
- DRIVE-GLAY complete BEST
- Rare collectives vol.1