新潟県道290号曽野木一日市線
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新潟県道290号曽野木一日市線（にいがたけんどう290ごう・そのき・ひといちせん）は、新潟県新潟市内の一般県道。
- 陸上距離：
- 起点：新潟市太右衛門新田字休明（＝太右衛門新田交差点、磐越自動車道・新潟中央インターチェンジ）
- 終点：新潟市本所（＝新潟県道17号新潟村松三川線交点、新潟本所郵便局角）
目次 |
[編集] 概要
元々は、新潟市丸潟新田（新潟県道16号新潟亀田内野線交点、丸潟バス停付近）を起点としていた路線。鳥屋野潟南部地区の再開発事業の進捗と磐越道・新潟中央IC開設を機に、現在地を起点とする路線となった。新潟中央IC付近は鳥屋野潟公園、新潟市産業振興センター、新潟テルサ、東京学館新潟高等学校などが立地し、今後は新潟市民病院の移転新築も予定されるなど、公共施設等の集積地となりつつある。
清五郎地区は旧道区間を一部廃止した上で、新潟県スポーツ公園の敷地として再整備された。同IC～新潟市道（弁天橋線）と連絡する南長潟丁字路までが、全線平面交差・片側2車線の「鳥屋野潟公園線」として整備されている。スポーツ公園の敷地を東西に横断、新潟スタジアム（ビッグスワン）と新潟県立野球場（仮称）の間は盛り土となっており、この間を繋ぐ歩道をオーバーパスする。
スポーツ公園の角・長潟交差点から東側は狭隘な旧道区間となり（この間、長潟（宮本橋）交差点までの間は公園線が並行している）、農家と古くからの住宅地が続く。亀田バイパスをアンダーパスし、山二ッで旧49号と交差。越後石山駅北側で信越本線を踏切で越え、中野山で赤道と交差。石山団地周辺の商店街を横目に見ながら白新線・東新潟駅南側を通り、白新線をオーバーパスした突き当たりで右に折れ、大形駅北口、新潟北高校前を通り抜け、再び県道16号と交差。阿賀野川左岸側の堤防を往く県道17号に突き当たる。
尚、長潟以東の区間については、南側で並行している新潟市道（嘉瀬蔵岡線）がバイパス的な役割を果たしている。
[編集] 通過する市町村
- 新潟県
- 新潟市
[編集] 主な接続道路
- 磐越自動車道（新潟中央IC・太右衛門新田交差点）
- 新潟県道16号新潟亀田内野線＜女池嘉木線＞（同）
- 新潟県道5号新潟新津線＜旧49号＞（山二ッ交差点）
- 新潟県道4号新潟港横越線＜赤道＞（中野山交差点）
- 新潟県道16号新潟亀田内野線（中興野・柳ヶ丘交差点）
- 新潟県道17号新潟村松三川線（本所）
[編集] バイパス
- 鳥屋野潟公園線
[編集] 有料道路
（なし）
[編集] 道の駅
（なし）
[編集] 別名・通称
- 鳥屋野潟公園線・ビッグスワン通り（太右衛門新田交差点・新潟中央IC～南長潟交差点）
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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