戦災復興院(せんさいふっこういん)とは、1945年(昭和20年)11月5日に幣原喜重郎内閣により小林一三国務大臣を総裁として設置された機関。1947年(昭和22年)12月30日まで存在した。1948年(昭和23年)1月より内務省国土局と統合して建設院(後の建設省→国土交通省)となった。
戦後、米軍による空襲で被害を受けた全国の戦災都市復興の計画・推進を目的とした。
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