我龍真吾
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基本情報 | |
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本名 | 鷹山真吾(たかやま しんご) |
あだ名 | 子連れ喧嘩師 |
階級 | ウェルター級(J-NETWORK) |
国籍 | 日本国 |
誕生日 | 1975年6月23日 |
出身地 | 日本国、東京都 |
命日 | |
死地 | |
スタイル | キックボクシング |
プロキックボクシング戦績 | |
総試合数 | 41 |
勝ち | 21 |
KO勝ち | 13 |
敗け | 13 |
引き分け | 7 |
無効試合 |
我龍 真吾(がりゅう しんご、1975年6月23日 - )東京都出身のキックボクサー。ファイティングマスター所属。元新日本キックライト級チャンピオン。この時のリングネームは鷹山真吾だった。J-NETWORKウェルター級の現役王者。 我龍特有の持ち味に、「我龍タイム」と呼ばれるものがある。これは最終ラウンド残り1分を切ると、ノーガードで相手と殴りあうというものである。
[編集] 来歴
- 2005年10月に行われたK-1MAXデビュー戦でサミール・ベルバーチをKOで下す。
- 2006年2月に行われたK-1MAX日本代表トーナメントでは、レミギウス・モリカビュチスに8秒でKOされてしまった。
&2006年2月25日に行われたK-1MAX韓国大会に急遽小次郎の代わりとして出場。試合をやや優勢に進めるものの、ムン・ジョンウンに延長判定の末、一回戦で敗退した。
[編集] 人物
- 我龍と婚約者と子供3人の5人暮らし。
- いかつい外見と違い、素顔はいい人である。
- しかし過去の自己プロフィールに『職業:チンピラ 趣味:カツ上げ、苛め』などと人を食った文章を書いたことが示すように一時期はかなりヤンチャであった。
- 寒川との試合で我龍サイドのファンが怒りを抑えきれずあわや乱闘かという状況で『(試合は)僕の負けです!中途半端でスイマセン!』と場を収めるなど、男っぷりを見せた。
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 日本のキックボクサー | 1975年生