帰雲城(かえりぐもじょう)は、今の岐阜県大野郡白川村保木脇にあった城。内ヶ島氏の居城であった。寛正年間に内ヶ島為氏により築城された。天正13年11月29日(1586年1月18日)に天正大地震が起き、山崩れで埋没。城主の内ヶ島氏理ら一族は、死んでしまい、内ヶ島氏は滅亡してしまった。また、そのとき埋まったとされる埋蔵金伝説がある。
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