岩手県道120号不動盛岡線
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岩手県道120号不動盛岡線(いわてけんどう120ごうふどうもりおかせん)は、紫波郡矢巾町と盛岡市を結ぶ岩手県の一般県道である。
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[編集] 区間
- 起点:矢巾町北伝法寺字長井(県道13号盛岡和賀線との交点)
- 終点:盛岡市中ノ橋通一丁目(プラザおでって前・国道106号との交点)
[編集] 重複区間
- 県道36号上米内湯沢線(盛岡市津志田南三丁目~南インター入口間)
- 国道4号(南インター入口~川久保間)
- 県道16号盛岡環状線(川久保~明治橋南交差点間)
[編集] 途中交差する道路
- 県道205号不動矢巾停車場線・県道285号盛岡石鳥谷線(矢巾町白沢字石橋)
[編集] 路線の特長
元々は矢巾町室岡地区を起点としていたが、県道13号のバイパス道路整備に伴い起点が移動。さらに途中もルートが県道285号につながる農免道に変更され、旧ルートは町道に格下げされている。
なおプラザおでって前十字路は日中(7:00~21:00)全方向右折禁止となっており、盛岡市役所方向から当線へは進入できない。また当線から盛岡バスセンター方向へも行けない。