岩手県道・宮城県道295号藤沢大籠線
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岩手県道・宮城県道295号藤沢大籠線(いわてけんどう・みやぎけんどう295ごうふじさわおおかごせん)は、東磐井郡藤沢町と登米市を通る岩手県・宮城県の一般県道である。
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[編集] 区間
[編集] 途中交差する道路
- 岩手県道218号藤沢津谷川線(東磐井郡藤沢町保呂羽字本郷)
[編集] 路線の特長
- 藤沢町中心部から本吉町・登米市(旧東和町)方面へのメインルートとしてよく利用されている(特に国道456号七曲峠は幅員狭小で急勾配・急カーブが連続しているため当線へ迂回する車両が多い)。途中の大籠小学校・平山牧場(登米市東和町米川字大柄沢)付近は急カーブが連続していたため改良工事が行われた。その際に工区の一部が県境をまたぐ形になり、当線は岩手県内単独路線から宮城県にもまたがる路線に変わった。このため県道番号はかつての155から295に変更されているが、管理は全区間岩手県が行っている。
[編集] 関連項目
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