山崎剛

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山崎剛（やまざき　たけし 　1977年5月25日 - ）は 千葉県鎌ヶ谷市出身の総合格闘家。身長174cm。体重67kg。GRABAKA所属。 中量級選手の多いGRABAKAの中で、唯一の軽量級選手。ブラジリアン柔術のテクニックをベースにした極めの強いファイトスタイルを持つ。

ニックネームは「GRABAKAの柔術マスター」。また、大変謙虚で優しい性格である事で知られており、女性のファンも多い。

[編集] 来歴

2000年のアブダビコンバット日本予選では-76kgで三位入賞。その後修斗に参戦。

2001年10月23日には杉江“アマゾン”大輔から腕ひしぎ十字固めで一本を奪う。他にもclubDEEPやD.O.Gなどに出場。

2005年9月3日の『DEEP20』において「全面対抗戦DEEP戦士vsGRABAKA」という3対3の対抗戦が行われるれる。山崎は大将として出場。Barbaro44を飛びつきからのチョークスリーパーで極めKO勝利。GRABAKAを勝利に導く。

2006年10月10日『DEEP26』で今成正和の持つフェザー級王座を懸けたタイトルマッチが行われる。しかし、今成の下からの蹴り上げが顔面にヒットしてしまい、KO負け。王座に後一歩の所で届かなかった。

[編集] 主な獲得タイトル

• アブダビコンバット2000日本予選-76kg級 3位

[編集] 外部リンク

山崎剛の細腕日記