山口雅也
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山口 雅也（やまぐち まさや 1954年 - ）は神奈川県出身の推理作家、小説家。神奈川県立横須賀高等学校、早稲田大学法学部卒。
目次 |
[編集] 概要
大学では、ワセダ・ミステリ・クラブに所属。在学中からミステリーに関するエッセイや評論を書いていた。
1989年に『生ける屍の死』で作家デビュー。 1995年には『日本殺人事件』で、第48回日本推理作家協会賞を受賞した。
作風は極めて実験的、特異的であり、特殊な状況設定を綿密に行なったうえで、その中で論理的に物語が展開される。
[編集] 作品一覧
[編集] 小説
- 生ける屍の死
- キッド・ピストルズの冒涜
- 13人目の探偵士
- キッド・ピストルズの妄想
- ミステリーズ
- 日本殺人事件
- キッド・ピストルズの慢心
- 垂里冴子のお見合いと推理
- 續・日本殺人事件
- マニアックス
- 続・垂里冴子のお見合いと推理
- 奇偶
- PLAY プレイ
- チャット隠れ鬼
- ステーションの奥の奥
[編集] エッセイ
- ミステリー倶楽部へ行こう
- マザーグースは殺人鵞鳥
- ミステリーDISCを聴こう
- ミステリー映画を観よう
[編集] 関連項目
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