富山県立伏木高等学校
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富山県立伏木高等学校(とやまけんりつふしきこうとうがっこう)は、富山県高岡市伏木国分にある県立の高等学校。
2005年から普通科募集を停止し、県内初の国際交流科を設置した。
JR氷見線越中国分駅から徒歩約10分。
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[編集] 概要
2005年3月に普通科募集を停止し、同年4月から国際交流科としてスタート。
ロシア語・中国語・韓国語の教育に力を入れており、2年次からは文理選択と共に各自で選択した語学を専門に学ぶ。
校訓は「自律・鍛錬・信愛」。
[編集] 沿革
- 1927年4月 - 伏木町立伏木商業学校として創立。
- 1942年7月 - 高岡市立伏木商業学校と改称。
- 1948年4月 - 富山県立伏木高等学校となる。(全日制普通科・商業科)
- 1984年4月 - 商業科の募集を停止し、普通科単独校となり国際コース設置。
- 1984年10月 - アメリカ、インディアナ州フォートウェイン市、ビショップルアーズ高校と姉妹校提携。
- 2003年9月 - ロシア沿海州ウラジオストクハーモニー校初派遣。
- 2005年3月 - 普通科募集停止。
- 2005年4月 - 国際交流科設置。