富士見町立富士見小学校
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富士見町立富士見小学校(ふじみちょうりつふじみしょうがっこう)は長野県富士見町富士見にある町立小学校。
JR富士見駅から国道20号線富士見峠交差点を経て、入笠山へ向かう途中、標高971mに位置し、風光明媚な環境にある。
近くには、第29(18)代内閣総理大臣・犬養毅の「白林荘」という別荘、又、文人伊藤左千夫、尾崎喜八(白樺派)の記念碑が建立する「富士見公園」がある。
昭和30年、富士見村・落合村・本郷村・境村が合併し同年4月1日富士見町が発足したのにあわせ、現在の富士見町立富士見小学校となる。学区に旧落合村の富里を加える。
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[編集] 所在地
〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見2882
[編集] 児童数
- 489人(平成16年・町調べ)
[編集] 教育方針
「ふるさとを大切に、自分をたかめ、未来をきりひらく」
- 『ふ』るさとをたいせつに
- 恵まれた自然や先人の文化にふれる中で、ふるさと『ふじみ』から学ぶ子
- 『じ』ぶんをたかめ
- じぶんをきたえ(健康)、たかめる(学力向上)子
- 『み』らいをきりひらく
- 夢をもち、その実現にむけて取り組む子