富士山有料道路
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富士山有料道路(ふじさんゆうりょうどうろ)は、山梨県富士河口湖町国道139号交差点から、富士山五合目付近(標高2,305m)に至る全長29.52kmの有料道路である。一般的には、富士スバルラインと呼ばれる。
中央自動車道河口湖IC、東富士五湖道路富士吉田IC、国道139号から新五合目方面へのアクセス道路としての機能を持っている。
夏期は交通渋滞の防止と環境保護のため、静岡県側の富士山スカイライン登山区間とともにマイカー規制を実施している。
運営は山梨県道路公社が行っている。全線が山梨県道707号富士河口湖富士線である。