字消板(じけしばん)とは、製図において、図面を描く際に利用する、曲線や直線等の様々な形の穴が刳り抜かれた薄い板。主に細かい部分を消すときに用いられる。不要な部分の上に字消版を置き、その穴から消しゴムで擦ることによって不要な部分のみ消すことができる。穴の形には様々な形があり、状況に合わせて使い分ける。
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