奥原崇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
奥原 崇(おくはら たかし、1972年7月31日 - )は、東京都出身のサッカー選手、フットサル選手、サッカー指導者。
JFL時代の東京ガスサッカー部で活躍したファンタジスタ。度重なる怪我もあり出場試合数こそ少ないものの、スルーパスに代表されるセンス溢れるプレイと、ポニーテールをなびかせた外見から「ロベルト・オク」、「東京のバッジョ」と呼ばれて愛された。
FC東京としてJリーグに昇格した1999年は7試合の出場にとどまり、同年限りで退団。その後は東京ガス本社に勤務しながら、関東リーグのクラブでプレイ。また、フットサル選手として日本代表にも選出された。
2003年からはFC東京に戻り、普及部コーチとして子供達の指導にあたっている。
目次 |
[編集] 選手経歴
[編集] 通算成績
- J2:7試合1得点
- JFL:48試合8得点
[編集] 指導経歴
- FC東京:普及部コーチ 2003-
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 日本のサッカー選手 | 東京ガスサッカー部の選手 | FC東京の選手