大崎 高兼(おおさき たかかね)は、陸奥大崎氏の第10代当主。
第9代当主・大崎義兼の長男として生まれる。享禄2年(1529年)に父が死去したため、その後を継いで当主となる。しかし翌年、在位わずか1年で死去した。
後を弟の義直が継いだ。
カテゴリ: 大崎氏 | 戦国大名 | 1530年没