大住良之
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大住 良之(おおすみ よしゆき、1951年 - )は、神奈川県横須賀市出身のサッカージャーナリスト。
日本のサッカージャーナリストの先駆者的な存在。 一橋大学法学部卒業後、1974年からベースボール・マガジン社にてサッカーマガジン編集部に在籍。1978年以降は編集長を務めた。 1982年にベースボール・マガジン社退社後はアンサーを経て1988年からはフリー。
1998年にアジアサッカー連盟「フットボール・ライター・オブ・ジ・イヤー」を受賞している。
[編集] エピソード
- 大学三年時にベースボール・マガジン社でアルバイトを始める。
- TV出演の依頼は断る傾向がある。それは以前依頼を受けた時に待ち時間が長く、それならば執筆活動をする時間に当てた方が良いという考えによる。
[編集] その他
- 日本サッカーライターズ協議会事務局長
- 女子サッカーチーム「FC PAF」監督
[編集] 主な著書
- 新・サッカーへの招待(1998)
- 浦和レッズの幸福(1998)
- ああいえば、こう蹴る(2000)
- 理想のフットボール 敗北する現実(2004)
- 代表戦記(2004)
- サッカーの話をしよう1~6
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