塩尻市地域振興バス

塩尻市地域振興バスは、長野県塩尻市が運営するコミュニティバスである。JR 塩尻駅を軸とした路線設定が行われており、運行は松本電気鉄道が行っている。なお、バスの愛称は、『すてっぷくん』である。2005年には楢川村の編入合併により、楢川村営バスも引き継いだ。

[編集] 運行路線

塩尻駅前～市役所前～和手～高出区運動場～すみれの丘～広丘駅前東～建部社～吉田原団地中～広丘駅前西～市役所前～塩尻駅前

塩尻駅前～市役所前～中原～妙義保育園前～長崎～金山～奥平

塩尻駅前～市役所前～大正橋～中挟～山岸～君石～大宮八幡～権現～山岸～大正橋～市役所前～塩尻駅前

松本電気鉄道片丘線（現・内田線）が廃止になり、倉村より南側を塩尻市で引き継いだ結果、片丘線南側が復活という形になった。

塩尻駅前～市役所前～平出博物館前～洗馬公園～長泉院前

塩尻駅前～市役所前～塩尻銀座～塩尻営業所～小坂田公園口～高速バス停前～みどり湖花公園～東山上～御野立口

塩尻駅前～市役所前～大正橋～松原団地前～強清水(こわしみず)～みどり湖の郷前～三嶽神社前～市役所前～塩尻駅前

塩尻駅前～塩尻銀座～市役所前～長泉院前～桑崎口～贄川駅～楢川支所～奈良井駅～権兵衛橋～栃洞沢

楢川村村営バスを引き継いだ路線である。

塩尻駅前～市役所前～塩尻銀座～郵便局前～中部電力前～協立病院前～高出～武蔵工大二高口～芝茶屋～緑ヶ丘南～第７ブロック広場～歯科大東～桔梗荘前～歯科大南～農協ワイナリー前～塩原整形外科前～交通安全センター東～八十二西支店前～塩尻駅前

2006年 10月20日から試験運行を開始した路線である。

12月31日～1月2日は運休となる。
みどり湖・東山線は一部冬季運休になる。
地域交通利用構想により新たに２路線を設ける予定。^[要出典]
来年1月までに市民から意見を募集本年度内に構想をまとめる方針^[要出典]
提案されたコース^[要出典]
- 上條記念病院及び国立病院機構国立松本病院^[要出典]
- 北小野及び勝弦(かっつる)^[要出典]
- 大宮八幡～倉村^[要出典]