呉昌岌(ごしょうきゅう、ベトナム語: Ngô Xương Ngập、ゴ・スオン・ガ、? - 959年)は、呉権の長男で、ベトナム呉朝の君主。
呉権の死後、楊紹洪に逐われて范令公にかくまわれた。弟の呉昌文が楊紹洪を排除すると、天策王として迎えられ、呉朝を共同統治した。
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