君手摩(きみてずり)は、海と太陽を司る琉球王国の守護神である。琉球王国の存亡の機に降臨すると言われている。ニライカナイ(海の深淵、あるいは天上、海の彼方にある)に住まうと言われている。新しい国王が、即位の儀式中、聞得大君に憑依すると言われている。
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