北九州市立大学
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北九州市立大学（きたきゅうしゅうしりつだいがく、The University of Kitakyushu）は、福岡県北九州市にある公立大学。通称北九大（きたきゅうだい）。 学長は矢田俊文。 2005年4月1日、地方独立行政法人化し、新たに「公立大学法人北九州市立大学」となった。
５学部６研究科を有し、学生数は6,856名と公立大学としては有数の規模である。 また学生による自治活動が活発的で、24時間利用可能なサークル会館があるなどユニークな雰囲気が漂っている。九州六大学野球連盟加盟校。
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[編集] 沿革
- 昭和21年（1946年）7月 小倉外事専門学校創立
- 昭和25年（1950年）4月 北九州外国語大学（外国語学部）へ昇格
- 昭和26年（1951年）4月 北九州外国語大学短期大学部併設
- 昭和28年（1953年）4月 北九州大学と改称、商学部商学科開設
- 昭和29年（1954年）6月 小倉外事専門学校廃止
- 昭和32年（1957年）4月 北九州大学外国語学部第２部開設
- 昭和34年（1959年）4月 北九州産業社会研究所付置
- 昭和35年（1960年）6月 北九州大学短期大学部廃止
- 昭和38年（1963年）2月 北九州5市合併による北九州市発足により、設置者変更（小倉市から北九州市へ）
- 昭和40年（1965年）4月 商学部経営学科開設
- 昭和41年（1966年）4月 商学部経済学科開設、商学部商学科学生募集停止、文学部国文学科・英文学科開設
- 昭和48年（1973年）4月 法学部法律学科・政治学科開設、商学部商学科廃止
- 昭和56年（1981年）4月 大学院経営学研究科（経営学専攻）開設
- 昭和58年（1983年）4月 大学院外国語学研究科（英米言語文化専攻・中国言語文化専攻）開設
- 昭和59年（1984年）4月 大学院法学研究科（法律学専攻）開設
- 昭和60年（1985年）4月 外国語学部米英学科を英米学科に改称
- 昭和63年（1988年）4月 法学部第2部開設
- 平成元年（1989年）4月 大学院経済学研究科（経済学専攻）開設
- 平成2年（1990年）4月 日本語教育センター開設
- 平成5年（1993年）4月 法学部政治学科の行政学科への名称変更など、学部・学科を再編
- 平成7年（1995年）4月 本館開館
- 平成8年（1996年）4月 情報処理教育センター開設
- 平成12年（2000年）4月 昼夜開講制を実施、大学院人間文化研究科（人間文化専攻）開設、 法学部行政学科を政策科学科に改組
- 平成13年（2001年）4月 北九州市立大学に改称、国際環境工学部開設、国際教育交流センター開設（日本語教育センター廃止）
- 平成14年（2002年）4月 大学院博士後期課程社会システム研究科（地域社会システム専攻）開設
- 平成15年（2003年）4月 大学院国際環境工学研究科博士前期課程（修士）、博士後期課程同時開設
- 平成16年（2004年）4月 学術情報総合センター開設（付属図書館・情報処理教育センターを統合）
- 平成17年（2005年）4月 地方独立行政法人化
[編集] キャンパス
- 北方キャンパス（北九州市小倉南区北方）
- ひびきのキャンパス（北九州市若松区ひびきの・北九州学術研究都市）
- 国際環境工学部
- 環境化学プロセス工学科・環境機械システム工学科・情報メディア工学科・環境空間デザイン学科
- 国際環境工学部
[編集] 教育組織
[編集] 学部
- 外国語学部
- 外国語学科
- 英語専攻
- 中国語専攻
- 国際関係学科
- 外国語学科
- 経済学部
- 経済学科
- 経営情報学科
- 文学部
- 比較文化学科
- 人間関係学科
- 法学部
- 政策科学科
- 法律学科
- 国際環境工学部
- 環境化学プロセス工学科
- 環境機械システム工学科
- 環境空間デザイン学科
- 情報メディア工学科
[編集] 大学院
- 経営学研究科（修士課程）
- 外国語学研究科（修士課程）
- 法学研究科（修士課程）
- 経済学研究科（修士課程）
- 人間文化研究科（修士課程）
- 国際環境工学研究科（博士前期課程・博士後期課程）
- 社会システム研究科（博士後期課程）
