加納口の戦い(かのうくちのたたかい)は、天文16年(1547年)9月22日に織田信秀と斎藤道三の間で起こった合戦である。織田方には、一門の織田信康など5千人以上の死者が出たとされる。
この合戦で敗北を喫した織田家は、その後平手政秀の働きにより信秀の嫡男・織田信長と道三の娘・帰蝶を縁組させることで、和睦を結ぶことになる。
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