信長の野望・天下創世
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| 信長の野望・天下創世 | |
|---|---|
| ジャンル | 歴史シミュレーション |
| 対応機種 | Windows98～XP プレイステーション2 |
| 開発元 | コーエー |
| 発売元 | コーエー |
| 人数 | 1人 |
| メディア | CD-ROM[PC] DVD-ROM[PS2] |
| 発売日 | 2003年9月12日[PC] 2004年4月1日[PS2] |
| 必要環境 | CPU: PentiumIII 700MHz以上 Memory: 192MB以上 |
『信長の野望・天下創世』（のぶながのやぼう てんかそうせい）はコーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム信長の野望シリーズの第11作である。2003年9月12日にWindowsパソコン用として、2004年4月1日にプレイステーション2用としてそれぞれ発売された。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] ゲームの内容
プレイヤーの目的は、プレイヤー自身が操作する大名家に指示を出すことで、全国の他大名を滅ぼす、あるいは従属させ、天下を統一することである。
[編集] 特徴
- 町並み・合戦のフル3D化
- 合戦のリアルタイム進行及びMAPの充実
- 箱庭内政システムの復活
信長の野望シリーズで初めて町並み・合戦がフル3D化され、城下町の発展、戦争中の状況の進展がリアルタイムで見ることが出来る。前作信長の野望蒼天録に比べてコマンドの煩雑さが簡略化され、スムーズに進行することができる。また、「決戦」システム導入により終盤の決着を一気につけられるなど、クリアまでの時間が長くかかり過ぎないように配慮されている。快適な操作性と白熱する合戦により、名作と評価する声もある。 「パワーアップキット」では難易度「超級」が追加されるが、戦闘の難易度が非常に高く、いわゆるやりこみ派でも真剣勝負ができるとの評価が多い。 なお全体的な難易度は高めで、一度城をとられだすと一気に家が滅ぶことが多い。
[編集] シナリオ
Windows通常版では3つのシナリオが選択でき、いずれかをクリアすると4つ目のシナリオが出現する。
以下はインターネットによる追加シナリオである。
- 「甲斐侵攻」(1581年厳冬)
以下は有料の追加シナリオである。
- 「正徳寺の会見」(1553年春)
- 「信玄上洛」(1572年厳冬 仮想シナリオ)
パワーアップキット版では新たに3つのシナリオが追加された。
以下はパワーアップキット版の有料の追加シナリオである。
- 「九州征伐」
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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