井上 清直(いのうえ きよなお、文化6年(1809年)-慶応3年12月24日(1868年1月18日))は、幕末の幕臣。下田奉行。川路聖謨の実弟。
安政2年(1855年)、下田奉行に就任。
安政5年(1858年)、岩瀬忠震と共に日米修好通商条約に調印。
外国奉行、軍艦奉行、勘定奉行公事方、江戸北町奉行・南町奉行を務めた。
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