三菱・ギャランΣ
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ギャランΣ(ぎゃらんしぐま)は、三菱自動車工業が製造・販売していた、4ドアセダンである。ギャラン店で販売されていたこのギャランΣに対し、 1978年に新設された『カープラザ』店から発売されたエテルナΣ(当初の車名は『ギャランΣエテルナ』)は、バッジやグリル、灯火類のデザイン違いの姉妹車である。
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[編集] 歴史と概要
[編集] 初代(1976年~1980年)
[編集] 2代目(1980年~1983年)
- 1980年:フルモデルチェンジ。ギャランとしては4代目。
- 1982年:マイナーチェンジ。オプションは自動ロック、パワーウィンド、パワーリヤリクライニング、シークレットボックス、電動リモコンミラー、電子メーターである。
- 1983年:マイナーチェンジ。新たに1800ccにターボ登場。
[編集] 3代目(1983年~1990年)
- 1983年:フルモデルチェンジ。ギャランとしては5代目。
- 1984年:マイナーチェンジ。エンジンはSIRIUSDASH(シリウスダッシュエンジン)を載せる。更に、ハードトップ登場。
- 1986年:マイナーチェンジ。CYCLONE(サイクロンエンジン)を載せる。更にサイクロンエンジンV6を載せる。
- 1990年:エテルナΣと統合。ギャランとエテルナが外される。事実上の後継車はシグマとディアマンテになる。
- 尚、タクシー仕様は1999年まで生産され、主に小型タクシーが中心の地方都市で用いられた。特に積雪地では導入が多かったという。
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