ヴィクランタヴァルマン1世
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ヴィクランタヴァルマン1世(う゛ぃくらんたう゛ぁるまんいっせい、Vikrantavarman I、? - ?)は、チャンパ王国(林邑国)の7世紀中ごろの国王。国王范頭黎の叔母の子にあたる。中国史料では、諸葛地と書かれる。
父が罪に落ちたため、連座をおそれて真蠟(カンボジア)に逃亡した。チャンパでは、バドレスヴァラヴァルマンが廃位された後、范頭黎の娘にあたる女王が立ったが、国内が治まらなかった。チャンパの大臣たちは、ヴィクランタヴァルマンを迎えて王位につけ、女王を妻としてめとらせた。
- チャンパ王国の国王
- 第四王朝5代:? - ?
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- 先代:
- バドレスヴァラヴァルマン
- 次代:
- ヴィクランタヴァルマン2世