ラ・レジスタンス
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ラ・レジスタンス(La Resistance)は、かつて、アメリカのプロレス団体WWEで活動したプロレスラーのユニットである。2003年にシルヴァン・グラニエ、レネ・デュプリーで結成。反米思想を掲げるフランス人というギミックで、これはフランスがアメリカのイラク攻撃に反対の姿勢を示した事に由来する。ロブ・コンウェイが加入。2004年デュプリーがSMACKDOWN!に移籍したため離脱し、フランス系カナダ人が多く住むカナダ・ケベック州在住というギミックに変更し、再び2人組になりタッグ戦線をリードした。2005年にタッグ王座陥落ごタッグ戦線でもうまくいかなくなり、シェルトン・ベンジャミンとの、IC王座戦でついに決別、シルヴァンが移籍、及びコンウェイのギミックチェンジによりラ・レジスタンスは消滅した。
[編集] 得意技
- ボン・ソワ(ダブルのスパイン・バスター。スパイク・ダッドリーを負傷させたため、封印した。)
- オール・ボワール(相手を2人してかかげ上げねじり落す合体技。ボン・ソワの代わりとして、使用。)
[編集] タイトル履歴
[編集] WWE
- WWE世界タッグ王座:4回
カテゴリ: プロレスラーのユニット | WWE