ミュージック・ハイウェイ
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ミュージック・ハイウェイはかつてTBSラジオをキーステーションに全国JRN系列で放送していた番組。TBSのみ放送されず系列局に裏送りする形だった。1977年4月から2003年3月まで放送。2003年4月に、「ドライバーズ・リクエスト」に移行。
一時期コスモ石油の提供で「マグナム・パワーアップハイウェイ」のタイトルで放送されたこともあった。
MBSのみ「ミュージックフリーウェイ」というタイトルだった。
RKBのみコマーシャルのみネットだった。
番組の内容は冒頭に曲をかけ、その後に芸能界の御意見番・鬼沢慶一がワイドショーで拾った話題をコンパクトに紹介した。 末期ではその回で取り上げる話題の渦中の人にちなんだ曲をかけていた。2001年5月から4ヶ月間は鬼沢氏が衆議院選で選挙活動に専念することになったため、山田美保子がピンチヒッターを勤めた。鬼沢氏は同年9月に復帰するもわずか1ヶ月で路線変更。萩原流行のフリートーク形式に内容が変わった。
当時萩原氏はメインのラジオ番組どころかフリートーク自体未経験だったため、話題のネタが思いつかず当初は1回の放送で全く違う話題に切り替えることもしばしばあった。路線変更後はラストに曲をかけて終わっていた。