ミゲル・モンテイロ

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ミゲル・モンテイロ
名前
愛称
カタカナ	ミゲル・モンテイロ
ラテン文字表記
ポルトガル語	Luís Miguel Brito
基本情報
国籍	ポルトガル
誕生日	1980年 1月4日
出身地	リスボン
身長	178cm
体重	73kg
選手情報
在籍チーム	バレンシアCF
ポジション	DF
背番号	2
利き足	右
代表歴
キャップ	37
得点/失点	1

■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ルイス・ミゲル・ブリト・ガルシア・モンテイロ（Luís Miguel Brito Garcia Monteiro、1980年 1月4日 - ）は、ポルトガル、リスボン出身のサッカー選手。

ポルトガル代表で、同じポジションのパウロ・フェレイラの不調により、EURO04でポルトガル代表レギュラーを奪取。頭角を現す。その後もポルトガル不動の右SBとして活躍。

そもそもはウイングやサイドハーフをこなしていた為、縦への突破は十八番。

EUROでの活躍が認められて、一躍有名になりビッグチームから次々にオファーがあった。その中から本人の希望によりバレンシアに移籍した。バレンシア移籍後も得意のオーバーラップによる攻撃参加で活躍する。移籍当初は果敢な攻撃参加をする一方で守備をおろそかにする場面も多々見られたが、監督の指導により改善される。反面、オーバーラップの機会が激減し、持ち味の攻撃力は封印されがちである。ミゲルーレットを再び見たいと願ってやまないサポーターも数多い。

2006年のワールドカップ・ドイツ大会のオランダとの試合ではFWのようなプレーもし能力の高さを示した。また、この試合に勝利した際、他の選手が疲れ果てている中で特に元気に喜びの踊りを踊っていた。