フィル・ブラッドリー
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フィリップ・プール・ブラッドリー(Philip Poole Bradley、1959年3月11日 - )は、1983年から1991年までメジャーリーグ、日本の読売ジャイアンツでプレーしたプロ野球選手。ポジションは外野手。
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[編集] 来歴・人物
前年に退団したウォーレン・クロマティに代わり、1991年に巨人の助っ人として入団。打率.282、21本塁打、70打点とそれなりの成績を残すが、チームになじめず1年で退団する。
[編集] 通算成績
- メジャーリーグ成績(1983年~1990年)
- 1022試合 3695打数1058安打 本塁打78 打点376 打率.286
- 読売ジャイアンツ成績(1991年)
- 121試合 440打数124安打 本塁打21 打点70 打率.282
[編集] エピソード
[編集] 関連項目
- 読売ジャイアンツ4番打者
- 第55代
-
- 先代:
- マイク・ブラウン
- 次代:
- ロイド・モスビー