バスケットボール女子日本代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

バスケットボール女子日本代表（―じょしにほんだいひょう）は、日本バスケットボール協会によって編成される女子バスケットボールのナショナルチームである。

目次 1 概要 2 国際大会の成績 3 歴代ヘッドコーチ 4 関連項目 5 外部リンク

[編集] 概要

70年代には「忍者ディフェンス」と呼ばれる守備で身長の高い相手を翻弄し、1975年の世界選手権準優勝と翌1976年のモントリオールオリンピック初出場5位入賞の快挙を成し遂げる。

しかし80年代から90年代前半は低迷期となるが、1996年のアトランタで20年ぶりのオリンピック出場を果たし7位入賞。2004年のアテネにも出場。

[編集] 国際大会の成績

• 夏季オリンピック
  • 1976年：5位
  • 1996年：7位
  • 2004年：10位
• 世界選手権
  • 1964年：9位
  • 1967年：5位
  • 1971年：5位
  • 1975年：2位
  • 1979年：6位
  • 1983年：12位
  • 1990年：12位
  • 1994年：12位
  • 1998年：9位
  • 2002年：13位

[編集] 歴代ヘッドコーチ

この節は、書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

• 北原憲彦(-2002)
• 内海知秀(2003-2004)
• 荒順一(2004-2005)
• 内海知秀(2006-)

[編集] 関連項目

• 日本バスケットボール協会
• バスケットボール男子日本代表

[編集] 外部リンク

• 日本バスケットボール協会