バスケットボール男子日本代表
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バスケットボール男子日本代表(―だんしにほんだいひょう)は、日本バスケットボール協会によって編成される男子バスケットボールのナショナルチームである。
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[編集] 概要
1976年のモントリオールオリンピックを最後に30年以上オリンピックから遠ざかっている。
1998年には31年ぶりに世界選手権出場を果たす。2003年にヨーロッパの名将ジェリコ・パブリセヴィッチをヘッドコーチに招き、2006年の開催国として出場するが、1次ラウンド敗退。
アジア選手権は1965年と1971年に優勝したものの、近年は中国の壁に悩まされている。
[編集] 国際大会の成績
[編集] 歴代ヘッドコーチ
- 清水義明(1978)
- 秋吉恒俊(1979)
- 小浜元孝(1979)
- 清水義明(1980-1983)
- 小浜元孝(1984-1989)
- 清水義明(1990-1991)
- 清水良規(1991-1993)
- ジェームス・ゴードン(1994)
- 河内敏光(1995-1996)
- 小浜元孝(1996-2000)
- 吉田健司(2000-2002)
- ジェリコ・パブリセヴィッチ(2003-2006)
- 鈴木貴美一(2006-)