ハネッコ
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| ハネッコ | |
|---|---|
| 全国 ニョロトノ - ハネッコ (#187) - ポポッコ |
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| ジョウト ウツボット - ハネッコ (#067) - ポポッコ |
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| ホウエン ニョロトノ - ハネッコ (#332) - ポポッコ |
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| 全般 | |
| 英語名 | Hoppip |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | なし |
| 進化後 | ポポッコ |
| 世代 | 第2世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | わたくさポケモン |
| タイプ | くさ / ひこう |
| 高さ | 0.4 m |
| 重さ | 0.5 kg |
| 特性 | ようりょくそ / リーフガード |
ハネッコは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
タンポポをモデルとするポケモン。名前の由来は「はねる葉・根っこ」であるが、その結果名前に「ネコ」が付いたためかネコの耳と尻尾を持つ。体が極めて軽いため飛ばされやすく、そよ風程度でよくふわふわと空に浮かんでいる。当のハネッコ達は余り飛ばされたくないらしく、しっかり地面を踏みしめ仲間同士寄り合っているが、結局強風には為す術がない。ポポッコへ進化する。
[編集] ゲームでのハネッコ
金・銀から登場。それまでコイキング専用技であった「はねる」を覚えた初めてのポケモン。ダメージゼロ、効果なしとその使えなさで有名な「はねる」の習得に衝撃を覚えたプレイヤーも少なくない。それ以降もルリリやバネブーといった「はねる」を自力習得するポケモンは幾つか登場したが、このハネッコがパイオニアである。なお、能力は貧弱に過ぎる。
[編集] アニメでのハネッコ
多数のハネッコの中に、飛べないハネッコがいた。よく見るとそれは、自分をハネッコと思っているナゾノクサだった。
[編集] ポケモンカードでのハネッコ
草タイプのポケモン。現在公式大会において使えるカードは、ポケボディー「ふんわり」を持ち、HPが無くなったときにコイントスの結果で気絶しないことがある。直接ダメージを与える手段は無い。 これまでの全てのシリーズで、ワザを使うのに必要なエネルギーは草１個で足りるようになっている。
