ドラウプニル (Draupnir) は、北欧神話においてオーディンが持つとされる黄金の腕輪。ドラウプニルとは、「滴るもの」を意味し、9夜ごとに同じ重さの腕輪を8個滴り出すという。
ドヴェルグ小人のシンドリとブロックによって、フレイ神の金の猪グリンブルスティ、トール神のミョルニルの槌と一緒に創り出された。
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