デンホルム・エリオット
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デンホルム・ミッチェル・エリオット(Denholm Mitchell Elliott, 1922年5月31日 - 1992年10月6日)は、イギリス・ロンドン出身の映画俳優。第二次世界大戦中はイギリス空軍に従軍。1942年にドイツに撃ち落とされ、終戦まで捕虜として過ごす。
終戦後にイギリスに戻り、1949年に映画デビュー。以後、イギリスのテレビや映画だけでなく、ハリウッド映画にも多く出演した。
1992年にAIDSで死去。
[編集] フィルモグラフィー
- トイ・ソルジャー (1991)
- インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (1989)
- 戦場にかける橋2/クワイ河からの生還 (1989)
- ハンナ・セネシュ (1988)
- セプテンバー (1987)
- モーリス (1987)
- 眺めのいい部屋 (1986)
- 大逆転 (1983)
- レイダース/失われたアーク《聖櫃》 (1981)
- サンデー・ラバーズ (1980)
- ウォーターシップダウンのうさぎたち (1979) 声の出演
- さらばキューバ (1979)
- ジェラシー (1979)
- ブラジルから来た少年 (1978)
- さすらいの航海 (1976)
- ロビンとマリアン (1976)
- 愛を求めて (1971)
- 燃える戦場 (1970)
- 茂みの中の欲望 (1967)
- アルフィー (1966)
- ブルドッグ作戦 (1966)
- キプロス脱出作戦 (1965)
- キング・ラット (1965)
- 白昼の情事 (1964)
- スペインの休日 (1960)
- 彩られし幻想曲 (1954)
- 怒りの海 (1953)
- 断固戦う人々 (1953)
- 超音ジェット機 (1952)