デザリアム星
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デザリアム星(デザリアムせい)は、映画『ヤマトよ永遠に』に出てきた敵対勢力、暗黒星団帝国の本星。地球から40万光年離れた二重銀河のなかにある架空の惑星であり、地球を偽装していた。
波動砲によって黒色艦隊が吹き飛ばされると誘爆して偽装がはがれたが、そのなかから網目状のグロテスクなデザリアム星の本体が現れた。新波動砲も効かない堅牢な装甲で覆われている。出入り口が両極にあり、それが弱点である。中心核に水晶都市がある。人はあまりいないようで、スカルダート聖総統自ら走り回っていた。中心のエネルギー源に波動砲を打ち込まれ自己崩壊した。
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