ノート:ゼノンのパラドックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
思考を「何回でも繰り返せる」ことがいつのまにか「時間的にいつまでも続く」こととすりかわるところに、このパラドクスの核心があるのだと思うので、そのように書き直しました。 ゼノンが書き残した原典があって、それが翻訳できるのならその方が良いのですが。
ところで、「(反駁するのは簡単でなく、)多くの哲学者達がこの問題に挑むこととなった」かどうか私は知りません。 「多くの哲学者達は、ちょっと面白い話題なので弟子たちに話して聞かせた」程度のことではないかな?と勝手に想像していますが、ウィキペディアは自説を披露するところではなかったですね(^^)。
で、ウィキペディア英語版によると、
- most of them were regarded, even in ancient times, as very easy to refute. (them とは、ゼノンの考案した一連のパラドクス群を指します ― Kk註)
でした。やっぱり。Kk 01:34 2003年9月26日 (UTC)
- 競技場のパラドックスや二分法についても書いたほうがよいと思いますが、どうでしょうか。。。--220.254.0.4 2005年2月5日 (土) 10:00 (UTC)
- >思考を「何回でも繰り返せる」ことがいつのまにか「時間的にいつまでも続く」こととすりかわるところ
- チューリングマシンの停止問題、ゲーデルの不完全性定理。--222.5.249.199 2006年7月27日 (木) 09:09 (UTC)
無限に切り分けられると言うのは粒子論、無限に足し合わせられたもの(連続体)であると言うのは波動論に繋がりそうですね。(電磁波・光の粒子論、波動論)--222.5.249.199 2006年7月27日 (木) 08:33 (UTC)