サービス接遇実務検定
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サービス接遇実務検定(サービスせつぐうじつむけんてい)は、実務技能検定協会が主催する検定試験である。
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[編集] 受験資格
- 制限なし。
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- ただし、準1級合格には、2級合格が必要。
[編集] 試験日
- 年2回(6月~7月、11月~12月)
- 1級の面接試験は、筆記試験合格者のみ、筆記試験の約1ヶ月後に実施(地域により異なる)。
- 準1級の面接試験は、別日程(地域により異なる)。
[編集] 受験料
- 1級:5,500円
- 準1級:3,800円
- 2級:3,500円
- 3級:2,300円
[編集] 試験時間
- 1級:12:00~14:10(筆記)
- 2級:14:30~16:20
- 3級:12:00~13:40
[編集] 試験形式
- 1級:筆記試験、面接試験
- 準1級:面接試験
- 2級・3級:筆記試験
[編集] 出題領域
- 理論:「サービススタッフの資質」「一般知識」「専門知識」
- 実技:「対人技能」「実務技能」
[編集] 合格基準
- 1級:筆記試験(理論・実技ともに60%以上)と面接試験の両方に合格。
- 準1級:2級合格と面接試験の合格。
- 2級・3級:理論・実技ともに60%以上