クリスチャン・ミハレス
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基本情報 | |
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本名 | クリスチャン・リカルド・ルシオ・ミハレス |
あだ名 | |
階級 | スーパー・フライ級 |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1981年10月2日 |
出身地 | ゴメスパラシオ, ドゥランゴ州, メキシコ |
命日 | |
死地 | |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 33 |
勝ち | 28 |
KO勝ち | 11 |
敗け | 3 |
引き分け | |
無効試合 |
クリスチャン・リカルド・ルシオ・ミハレス(Cristian Ricardo Lucio Mijares, 1981年10月2日- )はメキシコのプロボクサー。現在WBC世界スーパー・フライ級チャンピオン。しっかりとした防御技術を持ち、パンチ力はないが回転の速い連打で試合を支配する。メキシコ、ドゥランゴ州出身。
目次 |
[編集] 来歴
[編集] プロボクサー時代
クリスチャン・ミハレスは1981年にメキシコで生まれた。早くからプロ入りを目指してボクシングを始め、1997年8月20日に16歳でプロデビューする。2003年までの約7年間で18勝3敗1分けの戦績で、2003年3月12日にトマス・ロハスを12回判定で破り全メキシコスーパー・フライ級タイトルを獲得する。その後、同国内タイトルを守り続け、世界ランキングを上げていく。
2006年9月18日に横浜のパシフィコ横浜で元WBC世界チャンピオンの川嶋勝重と対戦し、2-1の僅差の判定で勝利しWBC世界スーパー・フライ級の暫定タイトル[1]を獲得する。この試合、川嶋勝重は引退を賭けて臨んでおり両者激しい打ち合いとなる好試合になった。が、結果判定は威力のあるパンチを入れた川嶋より、より手数を出したミハレスを優勢と判断した。徳山の王座返上により正王者へ昇格
[編集] 獲得タイトル
[編集] 関連項目
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