ノート:キャリア (国家公務員)
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このキャリア (国家公務員I種合格者)と ノンキャリアの記事がありますが、両者をキャリア制度(?)に統合してはどうでしょう? キャリアとノンキャリアは表裏一体のものだと思いますし、企業におけるもの(総合職?)などとの対比など記事の発展性があるように思います。218.131.58.12 2004年9月14日 (火) 12:09 (UTC)
- 同意します。Omoide 2004年9月15日 (水) 13:05 (UTC)
- 基本的には良いかと思いますが、(国家)公務員の制度上の問題ですので、キャリア制度というより、公務員の人事制度の方が望ましいのでは。ただ、現状では公務員試験という「入口」の段階ですので公務員試験の中で内包できると思える。Sat.K 2004年9月15日 (水) 15:05 (UTC)
戦前の内務省技師の採用方法が調べきれていません。裏が取れていませんが、下記ではないのでしょうか?
- 戦前技官は、高等文官試験の採用では無い
- 現在の医官と同じような採用
どなたか調べられた方フォローお願いします。土木学会の方は調べましたが、見つけれていません。 220.6.194.31 2005年5月8日(日)
あと思ったことですが、国家1種合格者⊂キャリアなので、名称を「キャリア (国家公務員)」と変えた方が良い気もするのですが。 220.6.194.31 2005年5月8日(日)
210.196.70.34さんへ
貴方の修正された記事に対しての、ご質問なのですが、気象庁長官って局長級なのでしょうか?--220.6.194.31 2005年5月18日(水)
[編集] 武官の部分について
「武官としては、陸軍大学校と海軍大学校卒業者がキャリアとして軍部の幹部となっていった。戦後、武官は実質自衛官となり、防衛大学校卒業者と防衛Ⅰ種(幹部候補生学校卒)が自衛隊の制服組キャリアとなった。」 陸軍大学校と海軍大学校は幹部学校の指揮幕僚課程や幹部高級課程に相当する。卒業しないと高官にはなり難いという点にも賛同する。しかし、防衛大学校のカウンターパートは陸士海兵である。新制4大が旧制高校に相当するのと同じである。陸大海大にたどり着くまでも、将校であり幹部であるから文章を以下の2案の内、どちらかに改める必要があると思われる。 甲案「武官としては、陸軍士官学校と海軍兵学校卒業者がキャリアとして軍部の幹部となっていった。戦後、武官は実質自衛官となり、防衛大学校卒業者と防衛Ⅰ種(幹部候補生学校卒)が自衛隊の制服組キャリアとなった。」 乙案「武官としては、陸軍大学校と海軍大学校卒業者がキャリアとして軍部の幹部となっていった。戦後、武官は実質自衛官となり、幹部学校の指揮幕僚課程や幹部高級課程を修了した要員が自衛隊の制服組キャリアとなっている。」2005年8月13日 (土) 00:28 (UTC)
[編集] 改名提案
現在の記事名は冗長ですから、キャリア (国家公務員)への改名を提案いたします。--Dojo 2006年1月19日 (木) 15:46 (UTC)
- 提案から72時間を経過した時点で特に異論がなかったため、改名いたしました。--Dojo 2006年1月24日 (火) 06:26 (UTC)
[編集] 幹部自衛官に関する記述についての質問
「幹部自衛官のうち、さらに幹部学校(戦前の陸軍大学・海軍大学に相当する機関)で教育を受けた者は、一佐(大佐)の階級以上まで確実に進級する。」との記述は、どのような資料に基づくのでしょうか。幹部学校で教育を受けたとしてもその後の勤務成績や不祥事などにより1佐に昇任しない場合もあるのではないかと疑問に感じております。上記記述の出典をご教示頂ければ幸いです--Sloop25 2006年7月15日 (土) 07:22 (UTC)