エンドレ3世
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エンドレ3世(III Endre)またはアンドラーシュ3世(III András, 1235年 - 1301年1月14日)は、ハンガリー王国アールパード朝の国王(在位:1290年 - 1301年)。エンドレ(アンドラーシュ)2世の末子、スラヴォニア公イシュトヴァーンの子。母カタリーナ・トマシーナはヴェネツィア共和国の名家モロシーニ家の出で、エンドレ自身も母方で育てられたと言われており、国内諸侯からの支持を集められなかったという。
エンドレ3世の死によりアールパード朝は断絶した。
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