エムリット

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エムリット
全国ユクシー - エムリット (#481) - アグノム
シンオウユクシー - エムリット (#147) - アグノム
全般
英語名	Emurit
進化体系	たねポケモン
進化前	なし
進化後	なし
世代	第4世代
ポケモン学
分類	かんじょうポケモン
タイプ	エスパー
高さ	0.3 m
重さ	0.3 kg
特性	ふゆう

エムリットは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。

[編集] 特徴

遥か昔にユクシー、アグノムとともに生み出された、感情の神と呼ばれるポケモン。前述の2体とは同じタマゴから生まれたと考えられている。悲しみの苦しさ、そして喜びの尊さを、人々に教えたと言われている。
普段は湖の底で眠りについているのだが、時折魂だけが肉体を抜け出し飛び回る。

[編集] ゲームでのエムリット

「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」で、シンオウ地方にある三つの湖のうち、シンジこに生息している。ユクシー、アグノムとは異なり、イベントの後「金・銀」「ファイアレッド・リーフグリーン」におけるライコウ、エンテイ、スイクン、「ルビー・サファイア・エメラルド」におけるラティアス、ラティオスのように、シンオウ地方の道路や水道を飛び回る。だが、今作ではいちいちポケモン図鑑の分布を用いなくても、ポケッチのアプリで確認できるため、従来に比べると若干楽になっている（ただし図鑑の分布を見ても「せいそくちふめい」と表示される）。ユクシーやアグノムと比較すると、攻撃面、防御面においてバランスの取れた能力を持っていて、ＨＰが一番高くすばやさは一番低い。