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インド西部地震(いんどせいぶじしん)は、2001年1月26日にインド西部グジャラート州で発生したマグニチュード7.9の地震。インド政府の同年3月27日発表によると死者2万人といわれる。インド政府は、復興を急いだため各国から支援を積極的に要請したが、それが仇となり、違法建設などでギャングの勢力を強める結果となってしまった。
その為、インドは2004年のスマトラ島沖地震で津波による被害を受けたが、支援を拒否し、逆に他の被災国を支援する側に回った。