イトーヨーカドープリオール
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イトーヨーカドープリオールは、女子バレーボールチームの名称である。
1978年にイトーヨーカドー女子バレーボール部を創部。日本リーグには1982年第16回大会から出場する。1987年第21回大会で3位、1988年第22回大会で3位を経て、1989年第23回大会で念願の初優勝を遂げる。この年に斎藤真由美が殊勲賞、坂上一雄が最優秀監督賞を受賞した。
2001年6月に休部(事実上の廃部)となる。2001年8月に武富士バンブーにチームが移籍した。
[編集] 主な成績
- 優勝1回(1989年度)
- 準優勝2回(1990年度、1991年度)
- 優勝1回(1990年)