アームドポリス バトライダー
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アームドポリス バトライダーは1998年12月にライジングからアーケードに送り出された縦スクロールシューティングゲーム。
[編集] 概要
操作系は8方向レバーと2ボタン（ショット、ボンバー）。バトルガレッガの機体のみ3ボタン目（フォーメーション変更）が用意されている。（3ボタン目がコンパネにない場合はコマンドで変更可能） ボンバーはバトルガレッガのスペシャルウェポンと同様の方式。一定時間ショットボタンを離した後ボタンを押すと、一定時間強力なショットを発射した上でオプションを設置する「溜め撃ち」が使える。
腕前に応じて3つのコースが選択可能になっている。さらに隠しコマンドで4つ目のコースも選択できる。
- 練習コース
3ステージで終了。敵弾が当たりそうになると自動でボンバーする「オートボンバー」機能付き。
- 一般コース
5ステージで終了する。
- 上級コース
全7ステージ。これをクリアすることでこの作品をALLクリアしたと言えよう。
- 特別コース
各ステージのボス戦のみを行うコース。
[編集] チームプレイ
今作では異なる種類の自機を3機選んだ上でゲームが進行する（3機を同じ機体にすることも可能）。残機については従来と同様の方式で、ミスをすると次にストックされた機体が登場。3機全てがミスするとゲームオーバーで、ミスした自機の復活は一定得点を取ったときなどに出現するエクステンドアイテムでのみ行われる。3機以上増えることはなく、ステージ間でも自機の交換はできない。あくまでバトルガレッガの中心戦術だった残機潰しの戦略的進化である。
選択できる自機はデフォルトの9機に加えて隠し機体9機（バトルガレッガの機体4体＋魔法大作戦の機体4体＋本作オリジナルの機体1体（キャラクターは疾風魔法大作戦に登場））の計18機とシューティングゲームでは破格の多さとなっている。
[編集] ライジングオールスター
先述したとおり自機にバトルガレッガや魔法大作戦のキャラが登場する他、一定条件を満たすことでブラックハートやバシネットなどの人気ボスが登場する。蒼穹紅蓮隊からは一部設定が登場するのみであった。
